エクステリア工事現場に8㎥コンテナを設置しました
- 出張地域:埼玉県春日部市
スタッフからのコメント
今回は、エクステリア工事(外構工事)を行う会社さまからのご依頼で、埼玉県春日部市の現場に8立米(8㎥)の産廃コンテナを設置しました。
外構工事では、ブロック・コンクリート片・植栽の根・土砂混じり廃材など、種類の異なる廃棄物が思いのほか多く出るため、コンテナを活用することで作業効率が大きく改善します。
今回は現場にコンテナを設置できるスペースがあるということで、コンテナを設置し、廃材の置き場を作り、作業スペースを確保したいということでご依頼をいただきました。
今回設置したコンテナ:8㎥(万能サイズで人気)
今回、ご依頼され設置したコンテナは、8㎥コンテナ。
8㎥コンテナは4t車での運搬になります。
8㎥コンテナのサイズは…
- 幅:2020mm
- 長さ:3600mm
- 高さ:1375mm
外構工事では、
- コンクリートガラ
- ブロック
- 古い化粧ブロック
- 木製フェンスの撤去材
- モルタルくず
など量の多い廃棄物がまとまって出るため、8㎥コンテナの使い勝手が非常に良いというお声をよくいただきます。
現場のスペースにも余裕があったため、今回は8㎥コンテナを2基設置しました。
外構工事以外にも、現場に応じて選べるコンテナサイズをご用意
今回設置したのは8㎥ですが、現場に合わせて以下のサイズもご利用いただけます。
◆2㎥コンテナ(鉄箱)
- 住宅街・狭い敷地向き
- 小規模の撤去工事に最適
- 幅1600mm × 長さ1600mm × 高さ900mm
- 3tユニックで搬入
◆4㎥コンテナ
- 外構、小規模解体で最もバランスが良い
- 重たすぎず、小さすぎず
- 幅1540mm × 長さ2730mm × 高さ900mm
- 3tコンテナ車で搬入
◆8㎥コンテナ(今回使用)
- 一番利用されるサイズ
- ブロック撤去、コンクリート解体、スケルトン工事などに最適
◆22㎥コンテナ(大型現場用)
- 大規模外構・造成工事・大規模解体に使用
- 十分な設置スペースが必要
- 幅2100mm × 長さ5900mm × 高さ1800mm
- 10tコンテナ車で搬入
外構工事でよくある廃棄物と注意点
- コンクリートガラ
→ 他の廃材と混載すると処分費が高くなることがあります。有筋・無筋で回収費用は変わりません。
- 伐根・枝葉
→ 量が多い場合、コンテナ複数台で分別すると経費削減。
- 廃プラ・金属
→ 4㎥など小さめコンテナとの併用もおすすめ。
外構工事は解体・撤去・仕上げ作業で廃材の種類が変わるため、「どのタイミングで何がどれくらい出るか」を見越してサイズを決めるのがベストです。
外構工事の廃材でお困りなら、まずはご相談ください
エクステリア工事のような多種多様な廃材が出る現場では、コンテナ設置によって作業効率・安全性が大幅に向上します。
現場に進入する道路幅によっては、ご希望に添えない場合もございますが、回収頻度を調整するなどして、工事日程が計画通りに進むようにサポートさせていただきます。









